それは無理なお願いだな。
つーか、お前にやったとしても飛んで俺様んとこに帰って来ちまうと思うぜ。

小鳥のこと気に入ったのか？俺様んとこくればいつでも会えるだろ。我慢しろよ。
そうだな、今だけは小鳥のこと貸してやる。手貸せ。


(手を差し出すと、手のひらに小鳥さんを乗せた)
(…が、すぐ飛んでギルの肩に戻ってしまった)

…ケセセ！残念だったなぁ。やっぱ俺様から離れたくね～ってよ！
ま、俺様は人気者だからな！