西「なあなあ、二次会行かんの~~?」
普「二次会はお前らだけで行ってこい、俺は○○を連れて帰る。…おい、○○、大丈夫か?こんなとこで寝んなよ、ほら、おぶってやっから乗れ。」
(ぽんぽんと背中を叩かれ、重い瞼をこじ開けてふらふらとギルの背中に倒れ込む。)
西「すっかり出来上がっとるなあ~…今日いっぱい飲んどったもんねぇ。まあ俺達が飲ませたんやけど…」
仏「ぷーちゃんの飲みペースに一生懸命ついてこようとしてたもんねー、そりゃ潰れちゃうよ。」
普「グイグイ飲むからって面白がって飲ませすぎちまったな…明日二日酔い確定だぜ、○○…」
(トーニョとフランシスが手を伸ばし貴女の頭を撫でる。んん"、と小さく唸ってギルの背中へ顔を埋めた)
西「かわええ………」
仏「いいなあぷーちゃん、○○ちゃんお持ち帰りかあ……」
普「変な言い方をすんじゃねえ!!普通にゲストルームに泊めるだけだっつーの!!」
西「まあしゃーないな~、ギルの誕生日やしなあ。今日は譲ったるわ。特別やで~?なー、フラン~俺達は二人寂しく二次会行こ~」
仏「ウンウン、そだね~。女の子のいるお店にでも行こっかー。じゃーねギル!このあとも俺達でギルの誕生日祝っとくね~♡」
西「送り狼にならんよーになー!」
仏「おうちにルーイいないからって手出ししちゃだめよ!」
普「うるせえ!何もしねえっつーの!!」
→