日「誰からですか!!!!!!!!何年何組出席番号何番の男ですか!!!!!!!!!!」(ガタタッ) 独「おっ落ち着け本田!!!」
伊「でっでっでもルートだって気になるでしょ!?確かに○○ちゃんはとっても可愛いし優しいしモテるのは当たり前だけど…ヴェ…お…俺たちの○○ちゃんが誰かのものになっちゃう~~~~!!」
独「お前も落ち着けフェリシアーノ!!!」
日「はぁ…ふぅ…(深呼吸)すみません私としたことが…少し冷静にならなくては…ええと、それで相手はどこのクソ野郎です?」
独「全く冷静になれていないぞ!?○○、すまない…皆興奮していてだな…あー、その、しかし、…俺も少し気になるのだが……ど、どうするんだ?返事……ああいやッ、無理に答える必要は無い!!個人の事だからな、無理に答える必要はないのだが!で、でもしかしやはり恋人というものが出来れば中々こうして俺たちと一緒に過ごす事も出来なくなるのではないかとか色々考えてしまってだな…」
伊「わあ~ルートめっちゃ早口~ルートもぜんぜん落ち着けてないよ…!」
日「○○、あのですね…私は交際自体は悪い事ではないと思うのですが…若い故に色々過ちというものがあるでしょう。私はそれが心配なのです…いいですか、学生の本分は勉強ということを…忘れないで下さい…」
伊「うん……○○ちゃん、たまには俺のことも構ってね…ハグもしてね…」
独「ああ……そうだな……○○、何かあれば俺たちに相談してくれ…。」
(まだ告白を受けるとは一言も言っていないのにお葬式ムードになってしまった…)
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