名前:アーサー

スコーンの数172個目

撫でる!

(寝坊してしまい、ダッシュで正門に向かうも間に合いそうにない…。校舎を囲む高いフェンスをよじ登ろうかとも考えたけど、結構な高さだ。正直怖い。)


○○!

(だめだな、と諦めて息を整えるため立ち止まると、声をかけられた)

……珍しいな、遅刻か?
あと5分で鐘なっちまうぞ。


アーサーもここにいるってことは遅刻?