米「はいはいはいはいはーーーーい!!!俺!!俺っ立候補するぞ!!!!」(ガタタッ)
仏「お兄さんも!!お兄さんも立候補する!!」(ガタタッ)
英「
待 て コ ラ!!!お、お前もなに言い出してんだよ!!!バカッ!!!いいか、恋人は募集して作るもんじゃねーんだよ!!そういうのはちゃんと段階を踏んでだなぁ...」
仏「あーはいはいはいアーサーは立候補しないのねーはいはいじゃあ黙って家で炭でも製造しててね~」
米「ふーーん、アーサーは彼女の恋人になりたいとは思わないんだね。君は1番に立候補するものだと思ってたんだけどライバルが減るのは良い事だぞ!」
英「えっ いやっ ちょ…待っ…!」
米「俺と付き合えば絶対毎日楽しいぞ!毎日君を沢山ドキドキさせてあげるし、絶対毎日沢山笑わせてあげるよ!」(貴女の右手をぎゅっ)
仏「いやいやお兄さんにしときなって。俺となら映画みたいなロマンチックな恋が出来ると思わない…?」(貴女の左手をぎゅっ)
米「む…言っとくけど俺の方が君のこと好きだぞ。君にならハンバーガー全部あげたっていいよ!」
仏「君を愛する気持ちならお兄さんのが絶っっ対上!…お兄さんと付き合ったら毎日美味しい俺の手料理食べさせてあげる」
米「えっ手料理を毎日…!?いいなあ俺この間フランシスが作って持ってきたケーキあれすっごく美味しかったからまた食べたいんだぞ!!」
仏「えっほんと?あれ自信作だったんだ……ってそうじゃないでしょ!!!……そうだ、ねえ決められないなら1度お兄さんと夜を共にしてみない…?そしたら絶対お兄さんが良いってなるよ。」
米「むっ!!それなら俺だってとびきり最高の夜を君にあげれるよ!!俺んちにニン●ンドースイッチあるんだけど一晩中遊ぼう!」
仏「か~~~ッこれだからがきんちょは...夜ってそういう事じゃな」
英「だああああもう散れお前らーーーー!!!!!」(アーサーが2人から引き剥がしてくれた)
英「お前ら二人で一生言い合ってろバーーカ!!ほ、ほら、もう帰るぞ!!!」
(そのままアーサーに手を握られ引きずられながら帰りました
。)
米「…ちぇっ。結局アーサーが連れて帰っちゃうんだもんずるいんだぞ。」
仏「ホントだよね…やっぱツンデレがいいのかな…。
……ていうか、ねえ、ニ●テンドースイッチ俺にもやらせてよ」