名前:アーサー

スコーンの数172個目

撫でる!


……、ふふ、ふふふ……

(おかしそうにクスクスと笑い)

これはこれは……どうやら、随分と熟睡なさっているようで。
困りましたねえ。悪戯では済まなくなると言っているのに…


(太ももを撫でる手が、少しずつ上へ上がっていく)


………では、いつ起きるか試してみることにしましょう。

起きたらやめてあげますよ。
ね、○○さん?

(小さく笑いながら耳元で囁かれた)