名前:アーサー

スコーンの数172個目

撫でる!

(傷口の痛みに耐えながらなんとか立ち上がろうとしていると、アーサーが慌てた様に駆け寄ってきた)

なっ、なにしてんだよ馬鹿!!動くなっつってんだろ!!それ位出来ねえのかよ!?


(ベッドに戻されてしまった)

何してたんだよ、何か必要なら俺を呼べって言っただろうが。転んでまた傷口開いたらどうすんだこの馬鹿!
次変な動きしたらベッドに縛り付けてやるからな!!