名前:アーサー

スコーンの数172個目

撫でる!

米「ワォ!!いいのかい!?Thank You!これは俺が有り難く頂くよ!」

英「オイコラ、"皆に"って言ってんだろーが!独り占めすんな!」

米「え?ムグムグそんnムゴゴモグモグ!!」

仏「いやあああ!!ちょっ!もう殆ど食べちゃってんじゃんんんん!!!結構いっぱいあったと思っ、あああもう食うのやめろってーの!!(ばしっ)」

米「ムグッ、あっ!ちょっ、返してくれよ!!俺のお菓子ー!」

英「だぁからお前のじゃないっつーの!!おいフランシス俺にも寄越せ」

仏「あーごめん、皆食べちゃったー(モグモグ)」

英「なっ!!!お、お前ふざけんじゃねえぞクソ髭えええええ!!!」

米「NOOOOOO!!!フランシス!君なんてことするんだい!?」

仏「なんてことするんだい!?じゃないからね!?こっちのセリフだからね!?もう二つしか残ってなかったっての!!」

英「だったら!!その二つのうちの一つを!!俺に寄越すのが普通の流れってもんだろーが!!!」

仏「なにそれ、お兄さんしーらない。アーサーはそこにある炭でも食べてればいいじゃん」

英「炭じゃねええええええスコーンだばかあああああ!!!」

仏「(無視)お菓子、とっても美味しかったよ!こんどはお兄さんがお菓子ご馳走したげるからね!」

米「ワォ!じゃあ今度フランシスんちでお菓子パーティーしようよ!」

仏「いや、お兄さんは彼女と二人で……はぁ、まあいいけどさぁ……」

英「お、お前ら普通にスルーしやがって……!!…今度は二人の時に作って来いよな!」

仏「わー、二人の時にだってぇ!何?二人の時にぃ、お菓子どころか彼女を食べちゃうみたいな?お前より甘いお菓子なんて存在しない…みたいな?」

米「俺ドン引きだぞアーサー……」

英「お前ら変な想像すんのやめろばかあああああ!!!ねーーよ!!んなことする訳ねーだろーが!!馬鹿!!!」

米「ねえ、今度はお菓子じゃなく何か料理作っておくれよ!和食!」

仏「あっ、いいなー、お兄さんも君の手料理食べたい。」

英「だ、だから俺をスルーすんな馬鹿ぁ!!」