おやおや、ふふ……
お気持ちは嬉しいのですが、折角の短冊です。爺なんかの為に使わず、自分の事をお願いしなさいな。
それに、私はもうとっくに幸せですよ。
○○さんと一緒に毎日を過ごせて、幸せじゃないわけないじゃないですか。
…この短冊は、私が頂いても良いですか?
(嬉しそうに短冊を見つめ)
本当に、○○さんは可愛らしいですねぇ……今、人生の中で一番胸キュンしてますよ。本当は床にゴロゴロ転がって悶え喜びたい位です。
ありがとうございます。
どうかこれからも、爺の側にいて下さいね。貴女がいて下されば、それだけで私は何より幸せですから。