あらあら……だからクマ、出来てらっしゃるんですね。
眠れなかったんですか？可哀想に……。

(指先で貴女の目元に触れ)

大丈夫ですよ、どんなに恐ろしい夢を見ても、所詮は夢ですから。
今もう何も、怖いことなんてありません。私がいますよ、○○さん。

(ぎゅ、と手を握り)


…今日は少しお昼寝しましょうか。

大丈夫、怖い夢なんて見ないように、私が隣にいますから。私だけじゃないですよ？ぽちくんもたまも、きっとお昼寝に付き合ってくれます。それなら、怖い夢なんてもう見ないでしょう。

ね。安心して下さい。

(なでなで)