名前:アーサー

スコーンの数172個目

撫でる!

(アルから電話が来て、飲み屋さんに向かうと、べろんべろんに酔ったアーサーがいた)


米「あっ!ほらっ、アーサー!彼女が来たよ!彼女が来たら帰るんだろう!?いい加減駄々こねないで立ちなよ!!」

英「あぁ…?どこ…どこにいんだよぉ…」

米「ごめんね…君が来てくれなきゃ帰らないって聞かなくて…適当にタクシーに乗っけて家の前にでも放置してってくれればいいからさ…アーサー、ほら、ちゃんと立ちなよ」


(貴女の姿を見つけた瞬間、ダラダラだったアーサーが突然しゃきんと立ち上がった)

米「えっ」

(ずかずかと此方に向かってくる。)


あ、アーサー...?