(アルから電話が来て、飲み屋さんに向かうと、べろんべろんに酔ったアーサーがいた)
米「あっ!ほらっ、アーサー!彼女が来たよ!彼女が来たら帰るんだろう!?いい加減駄々こねないで立ちなよ!!」
英「あぁ…?どこ…どこにいんだよぉ…」
米「ごめんね…君が来てくれなきゃ帰らないって聞かなくて…適当にタクシーに乗っけて家の前にでも放置してってくれればいいからさ…アーサー、ほら、ちゃんと立ちなよ」
(貴女の姿を見つけた瞬間、ダラダラだったアーサーが突然しゃきんと立ち上がった)
米「えっ」
(ずかずかと此方に向かってくる。)
あ、アーサー...?