伊「トーニョ兄ちゃん誕生日おめで…………アッ!間違った!!今の俺はトマト箱の妖精なんだった……
ゴホン。…やあ!ボクハトマト箱ノ妖精だヨ~!」
西「あれ、フェリちゃんやん!…箱に入って何しとるん?」
伊「普通の反応で返されるとちょっと恥ずかしくなるよ~~…!あのね、俺は今トマト箱の妖精なんだよ!」
西「よう分からんけど……え?プレゼントのトマト箱の妖精ってフェリちゃんのこと?フェリちゃん貰えるん?ほんま?」
伊「ヴェ!?い、いやあの、俺じゃなくてトマト箱の妖精…」
西「いやあまさかこんな形で貰えるなんて思っとらんかったわ~。今な、ロヴィうちに泊まりに来とんねん!一緒に楽園しようなあ~~♡」
伊「ま、待っ……俺じゃない!俺じゃないよーー!トマト箱の妖精!
○○ちゃん!ちょ、にこやかに手を振らないでぇー!!!」