わっ……
(包帯にキスをすると、トーニョは驚いたように目を見開いたあと、どんどん顔が真っ赤になって行った。)
なっ……きっ、君…って、そういうこと…する子やったんやね…
初なお嬢さんや思っとったんやけど…
油断しとったからなんか照れるわ〜
(ぐ、と腕を引かれた)
……やられっぱなしは趣味ちゃうねん
(唇の横にちゅ、とキスをされた)
キスしてくれた、お返し。
こっちのが良かったやろか?
(指で貴女の唇をなぞる)
……はは!…やっぱ○○ちゃんは初なお嬢さんやなぁ。
トマトみたいになっとるよ。
かーわえぇ。