名前:阿伏兎+α
華陀の小皺は32本
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…………。
(阿伏兎が俯いて震えている。プレゼントが気に入らなかったのかと問えば、彼は首を横に振った。)
……なんか、嬉しくて。
いい歳なのによォ、なんかもう駄目だなァ。
体力が落ちるだけじゃ厭きたらず、涙腺まで弱くなってらァ。
ありがとうな。こんなおじさんの誕生日祝ってくれて……。
ありがとう。こんなおじさんと一緒にいてくれて……。
(阿伏兎に抱き締められた。力が強すぎて少し苦しい。私も負けじと彼を強く抱き締めるのであった。)
(2/10 Happy Birthday!!)
誕生日4