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別館にて晴れて主役を勝ち取ったフツメン。

事ある毎にツェペリナイ作ったりシャコティス作ったりコーヒー淹れたり紅茶淹れたりココア淹れたりしてる。

○○がお腹空いたり喉渇いたりしたときが自分の活躍の場だと思ってる。

どこまでいっても主夫属性が抜けない。

たぶんどこぞのア●サーより紳士。

ナターリヤへの思いはもう良い思い出になっているそう。

また○○はイヴァンのことが好きなんだ、と思い込んでおり、本館とは違いナターリヤが○○のことを恋愛感情として愛していることにも気づいている様子。

ナターリヤちゃんと○○さんまたイチャついてる可愛いなあ、とかそんなことは思ったりしてない。
たぶんしてない。
してないんじゃないかな。
いやしてない、って本当に。

つかこれ紳士じゃないじゃん。

最近変態っぽい発言が増えてきて、よくフェリクスにつっこまれてる。

が、○○の前では至って紳士だからご安心あれ。
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