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い、イヴァンさんは…えっと。
イヴァン・ブラギンスキさん、南下と分割とひまわり大好きな某北の大国です。
……えっと、○○さん。
俺、○○さんを信じて本音で話しますからね。
イヴァンさんは、何ていうか…何考えているのかが全くわからない人です。
よく俺たちや、耀さん、菊さんなど、色んな人を欲しい欲しいと言っていますが、正直そこにどんな感情があるのかはわかりかねます。
本当にただ友達が欲しいだけなのか、まだ領土に満足していないのか、それとも領土を広げることによって手に入る何かを狙っているのか…。
少なくともイヴァンさんの上司には、国同士の友好を深めるという言葉の裏に他意があるんでしょうけど…。
ただ、おそらく国としての立場や上司関係なく付き合える○○さんとの友情に、裏はないと思います。
俺は、イヴァンさんにポーと引き離されたこともあるので、正直イヴァンさんなんて全然嫌いですけど。
それでも俺たちは強いイヴァンさんが怖くて怖くて仕方ありませんし、何だかんだ従っていますが…、もし○○さんに何かあれば、俺なりに守りますよ。
とにかく、イヴァンさんが良い人か悪い人かはともかく、俺が言えるのは彼には気をつけて欲しいってことですね。
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ボルシチ美味しいですけどねー