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この世界に生きるものはすべて、愛されるために生まれてきたんだよ。
資格云々じゃない、愛される義務を背負っているんだ。
もし君が誰にも愛されていないと思うなら、まずは自分で自分を愛せばいい。
それにね、この世界ではたくさんの価値観があって、そのなかでみんなに嫌われているものはたくさんあるけど、それですらある人にとっては愛の対象であることがあるんだ。
まして、こんなにかわいくて綺麗な○○ちゃんがどうして愛されないだろうね。
俺だって君を愛しているのに。
いい?
君はね、みんなに愛されるために生まれてきたんだ。
……でもね、もし、そうじゃなくて、君が自分自身の行動に罪悪を感じて、どうしようもなくなっているなら、決着をつければいい。
…俺は、待ってる。
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v愛される資格がない