まどか「う……うぅ……此処……は?」

……あら、お目覚めのようねまどか。

まどか「ほ、ほむら……ちゃん?何で……」

ふふ……わたし、ようやくまどかを救う方法を見つけたのよ。

あなたをわたしの部屋に監禁して、誰にも会わせなければあなたは魔法少女にならなくて済む……

キュゥべえに契約を迫られてもすぐにわたしが対応できる……

まどか「ほ、ほむらちゃん……何か様子が変だよ」

そうよ……最初からこうすれば良かったのよ、ああなんて馬鹿なのかしらわたしは。

ねえ、まどか……今度こそわたしが守ってあげるから……ふふふふ♪

まどか「い、いやっ!来ないでっ!」(どんっ)

きゃ……っ!どう…して……?わたしはあなたを守りたいだけなのに……

全てあなたのためのことなのに、これが最善の行動なのに。
信じてよまどか、わたしを信じて。
大丈夫よ、絶対に守ってあげるから、アハハ心配しないで。外になんて出さないから。
あなたはわたしだけを見てるだけでいいの、それだけで全てが救われるの。

あぁ……美しいわまどか……。

まどかまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどか……あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁッ!


まどか「い、いやぁあああああああああああああああああああああああああああッ!!!!」
ヤンデレ