やべえ、何も覚えてねぇ

いや無い…よな?
どうせこいつが忍び込んで潜り込んできたに違いない。
そうだ、きっとそうだ。そうに違いない。
だってあり得ねーだろ、俺に限って一夜の過ちとかそんなん…!

馬鹿殿じゃあるまいし…