〇〇「なんだ・・・・・・?」
自分がなぜ落ち着いていられるかがわからない・・・・・
まるでこの状況が分かっているかのような・・・・・・・
???「・・・・・・・誰・・・・・・?」
目の前にはちいさい女の子・・・・・・何もないと思うがその子の手には
・・・・・・・ロケットランチャーのような形をした物そしてブレードのような物もあった。
???「・・・・・・・・敵・・・・・?」
〇〇「いや・・・・・・知らない・・・・・・」
???「知らない・・・・・?なんか・・・・・・変・・・・・・」
〇〇「いま目を覚まして・・・・・・何がなんだかわからないんだ・・・・・」
???「・・・・・・・・・・?」
そういう訳の分からない話ばかりしていると軍人だと思われる人が2人きた。
フォボス「お嬢さん・・・・・生存者か・・・・・・?」
ロスコル「それなら保護しよう。君よく生きていたね!」
〇〇「いまは何年だ・・・・・?」
ロスコル「え?・・・・・えっーと確か・・・・・西暦2051年だよ。それが・・・・?」
西暦・・・・・?俺は一体いま何歳なんだ?そして何故軍人が・・・・・・
ロスコル「どうかしたの?」
〇〇「・・・・・別に・・・・・・・・それにアンタ等の力はいらない。」
ロスコル「そうはいかない。君を守ってあげるから!」
違う俺は何故か孤独を貫かなければいけない気がした____________
そして俺は剣の刃先を男に向けた。
ロスコル「な、なにするんだ!?」
〇〇「俺は人の手は必要ない。孤独でいいアンタ等みたいな人間は人を守れなさそうだからな
俺は俺の決めた道を行く。勝手に指図はしてもらいたくない。」
刃先を向けていた途中女の子がロケットランチャーのような筒で剣を素早くおろした
???「仲間の敵は私の敵・・・・・・・」
フォボス「勝手にしろそういって消えていったやつは死んでいった。
お嬢さん気にするな。」
???「・・・・・・分かった・・・・・・」
少し彼女の眼力には驚いた。なにか信念を持ったような目だった。
だけど俺は少し気に入らなかった。彼女はまるで彼らの言っていたこと
それだけを聞いていたような感じで・・・・・・
俺は剣をおさめ出会った三人に背を向けた.....
フォボス「・・・・・あいつは・・・・・どこかで・・・・・?」
カクサレタシンジツSAN