名前:ブラック★ロックシューター(ステラ)

ナナにからかわれた回数9回目堪忍袋の緒が切れるまで後18秒

やっほい♪

[OVA]

裏世界に存在し、何かを求めるように裏世界を彷徨う少女。
左目に蒼い炎を宿し、日本刀によく似た刀「Black blade」、毎秒20発の岩石を発射する重火器「Black rock cannon」を装備している。また、「Black rock cannon」はスピアのような形に変えて、近接戦闘を行う事が出来る。
本編冒頭、ブラックゴールドソーと対戦し、腹部を「King saw」で貫かれ敗北。腹部に大きな傷跡を付けた状態で再登場し、デッドマスターの城に向かう。
本編中盤、城内でデッドマスターと交戦。「スカルヘッド」を駆使して攻撃してくるも、次第に優位に戦況を進めていく。しかし、デッドマスターの鎖を使った攻撃に圧倒され、最終的には拘束されてしまう。その後、自身を拘束していた鎖を引きちぎって脱出、デッドマスターと融合していたヨミを救出する。
ラストで現実世界にやってきて、マトにヨミを探す手助けをすると話し、マトと融合して終了する。

[GAME]

人類が異星人への対抗策として作り上げた最終兵器。西暦2051年に覚醒。11歳の時点で保護カプセル内での眠りにつき、その中で意識がほとんどない状態で成長した。性格は幼児のように純粋無垢だが、戦いに関する教育を受けないまま世に出たためか「敵」の概念も当初はろくに理解していなかった。武器・容姿共にデザインが一部変わり、ブースターを内蔵した2つの小型ウィングを腰に装備し「Black rock cannon(ゲーム中の名称は『ロックキャノン』)」を主に右腕で扱う。その他、状況に応じてガトリング砲やスナイパーライフルなどの武装も使用する。ゲームソフトパッケージや公式サイトのキャラ紹介のBRSのキービジュアルのデザインは本来はグレイの装備で、プレイ開始時は小型ウィングが付いておらず服装もパーカーに近いものだった。ストーリー途中でナフェの攻撃を受け、それまでの装備がボロボロになったのを見かねたグレイが、自分のお下がりを与えたことでキービジュアルと同じ姿になる。正体は謎の多い女性歌手のシング・ラブのクローンで、自身の生みの親であるギブソン博士から「ステラ」の名を貰っていた。その反面「BRS」という名前は本編中で呼称されない。
ブラック★ロックシューター