ようこそ、最後のマスターよ…私は監督役を務める言峰綺礼と言う者だ


さて、ここでは君のサーヴァントであるキャスターと時間の許す限り話の出来る場だ…そこには何の制約も制限もありはしないが…余りにも酷い暴言を吐いたりすればそれ相応の酷い事態に陥る事になるだろう
それと、彼女は君以外の人間に関してはかなり辛辣な傾向にある…言ってしまえば毒舌という事だな
また、性交渉やそれに準ずる行為についてだが…無闇矢鱈に行うべきでは無いとこの場では断じておこうか



以上の事が了承出来無ければ…残念ながら君との縁はそこで途切れる
了承出来たのならば君の目の前には既に扉が開かれている…後は一歩を踏み出すのみだ



あぁ、それと…君宛に何者からかメッセージが届いている…『光あれ』と…以上だ
さぁ、存分に楽しみたまえ
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