ラミア「ヴィレッタ大尉でございますです。ラトゥーニ少尉の衣装使用であられちゃったりするんです。」
エクセレン「…え゛っ！？」
ヴィレッタ「……。」
イルム「あ、あの大尉が…。」
キョウスケ「まさかな…。」
ライ「……言葉が出ないな。」
…プッ。
ヴィレッタ「…ラミア。ツリーのステッキを一つ。」
ラミア「かしこまりしちゃうのです。」
エクセレン「あの…ダンスをするのですか？」
ヴィレッタ「いいえ、ちょっとした特技よ？」
アヤ「隊長？何を…？」
ヴィレッタ「切り裂け！ファングスラッシャー！！」
（シュッ！バシッ！！）
ぐはっ！？
マイ「リュウ！？」
ヴィレッタ「笑った罰だ。リュウセイ。」
す、すいません…。
イルム「ま、今度から気をつけろってことだな…。」
うへぇ…。

『その後、リュウセイたちははちゃめちゃなクリスマスパーティーを過ごすのであった…。』
END