(逃げようとしたがすぐに腕を掴まれ引き寄せられた)


おや?おかしいですね、誘ってきたのは貴女なのに何故逃げるのでしょう?

…もっと楽しませてくださいよ。


(くちゅ、と厭らしく貴女の首筋を舐める。骸の瞳は、雄の熱を帯びていた)


っ…やめて…

咄嗟に逃げる