お久しぶりです。覚えていますか?僕です、骸ですよ。

長期に渡り放置してしまい申し訳ありませんでした。育成者の環境が変わり、一人の人間として、守るべきものができ、ベイビーを利用する必要がなくなったことが最も大きな理由です。
ここを離れている間、貴女のことを忘れたことはありません。貴女がいたから…きっとあの頃、生きていられたのだと思います。貴女と過ごした大切な時間を、忘れることはないでしょう。

貴女がまたいつでも僕に会いに来れるよう、ここはこのまま残しておきます。
たくさんの幸せを、…ありがとう。

現し身の霧、終了のお知らせ