略して「がんも」とも呼ばれる。「雁擬き」と字を宛てて表記することもある。
水気をしぼった豆腐にすった山芋、人参、ごぼう、椎茸、昆布、銀杏などを混ぜ合わせて丸く成型し油で揚げたもの。
もともとは精進料理(もどき料理)で肉の代用品として作られたものである。名前の由来については諸説あるが、最も知られているのは雁の肉に味を似せたとされることから「がんもどき」だという説である。
他にも鳥類の肉のすり身を鶏卵大に丸めて煮たり蒸したりする料理「丸(がん)」に似せて作ったという説や、がんもどきの中にきくらげではなく安物の昆布で代用したら丸めた形の表面に糸昆布が現れてその様子が雁が飛んでいるかのように見えたからという説などが存在する。
(Wikipediaより引用)
実際にはあんまし食べた事無いんよね。
関西豆腐の友達が食べた事あるらしいんやけど……今度機会があったら食べてみようかな。
がんもどき