仕方ないですね~。


(振り返ったエイジは思いの外楽しそうな顔をしている。

や、やっぱいいです・・・・)


もう遅い!です!


(立ち上がって無理矢理私を椅子に座らせると、頭を押さえて羽箒で耳を擽られる。)


ほらほら擽ったいですよねー?
嫌ですよねこんな事されたら。


・・・これで懲りましたか?
これからは耳触っちゃ駄目です。




・・・逆は結構楽しかったですケド



(エイジ は 少し S に 目覚めた)
構って欲しいです