名前:シュウ様(白竜)

白竜が19回僕の椅子になった

サッカーの神様

困ったな…起きる気配がない。

こうなったら布団まで運んで…む…、

(ちらりとこちらを見るなり唸りだした)

それにしても無防備な奴…いや、もしや○○に意識されてすらいないのか…?

…俺ばかり悩まされて馬鹿みたいだな…責任取れ。

(近付く気配がする。息遣いが聞こえてきそうな程すぐ近くでそっと問い掛けられる)

本当に寝ているんだよな…?

(返事がないのを確認すると白竜は言い訳じみた言葉を吐いた)

…俺の前で寝ている方が、悪い。

(唇にキスを落とされた)

ちょっと白竜さーん、起きてましたよー
寝たふり続行