な、なんということだ……

やったことはすごく馬鹿らしいのに、その難易度を想像すると素直に感心してしまったぞ……


律「ケツの柔らかめの肉で細いマッチを挟み、手に箱を持って後方に腕を伸ばす…そして!」

澪「器用に腰を回し、しめやかにマッチを擦る……ッ!」


紬「まさか本当に点くなんて…」

梓「驚きました。擦る瞬間に落としてしまうと思いましたが」

唯「でもやっぱり馬鹿らしいよね!すごいけど!」

澪「う、うん…」
律「それは間違いない!」
お尻でマッチに火をつける