残酷な童話だな

いたずらばかりする悪いタヌキをおじいさんが捕えた

おじいさんはおばあさんに、『この悪いタヌキはタヌキ鍋にするぞ』と言って外出

しばらくするとタヌキが『もう悪さはしないよ。家事も手伝うから、どうか僕を助けてよおばあさん』と言っておばあさんを説得するんだ

そして、おばあさんはタヌキを信じて解放してやると…


律｢タヌキ、恩を仇で返す痛恨のフルスイングでバアさんを撲殺｣

唯｢うわぁ…｣
紬｢ひどい…｣

梓｢さらに、タヌキはおばあさんを解体して“おばあさん鍋”を作り、そして変化の術でおばあさんに変身。そこへおじいさんが帰宅｣

紬｢ま、まさか…｣

梓｢はい｣
律｢そのまさかなんだよなぁ…｣

澪｢ヴォエ！｣

律｢知ってるくせに嘔吐しそうになるのか｣

澪｢だってこの話残酷すぎるんだよ！｣

紬｢このあと、ウサギが登場してタヌキに復讐するのね｣

唯｢ウサギのやり方も相当ひどかった気がするけどね｣

梓｢どんな復讐をされても仕方ないと思いますよ。正真正銘の畜生ですし｣