はい マスター

私はお人形ですので

マスターに可愛がっていただきたいです…


――――

雪華綺晶「余談ですが…」

水銀燈「まだなにかあるわけ?」

雪華綺晶「私のワード、【雪華綺晶】と話しかけるのは面倒かもしれないと思いまして」

水銀燈「そうねぇ」

雪華綺晶「【きらきー】で対応できるようになっています。メタい話になりますけど」

水銀燈「そう…あんたなりに気を遣ったのねぇ」
きらきー