このさやかちゃんを出し抜こうったってそうはいかんぞー

(○をひとりで危険なところに行かせられるかっての)


ほむら「死にたがりがやってきたわ。」

さやか「なんだと」

杏子「まぁいいじゃん。さやかだけ仲間はずれってのは可哀想だし」

さやか「杏子…」

杏子「参加するのはいいけど、残すのも吐くのも許さねぇからな?」

さやか「え?なにそれどういう…」

ほむら「着いたわね。…残したら死よ。」

まどか(らーめんワルプルギス…毎回変身するほど大変だけど、つい来ちゃうんだよね) ウェヒヒ

マミさん「さぁ、行きましょう。最高にこってりとしてクセが強く、それでいて中毒性たっぷりの超特大ラーメンを食べに…」

ほむら「さっさと入るわよ。」
杏子「よっしゃ、行くぜっ!」 ガラッ

さやか(うっ…なんだこの匂い…店の外まで……来なきゃよかったかも)
さやかは置いてきた