ありがと

でもさ、あたしなんて守らなくても誰も盗んだりしないと思うよ


ほむら「そうね。」

さやか「……はぁ」 ドンヨリ

ほむら「なによその残念な顔は。自分で言ったんでしょう?それを肯定されるのが嫌なら自虐なんてやめなさい。」

さやか「うわぁーん!あたしだって本当はお姫様になりたいよー!」

ほむら「なら素直に王子様に甘えてきなさい。そう何度も機会があるとは思わないことね。」

さやか「○ーっ!お姫様抱っこして~っ♪」


ほむら(これでよし…手のかかる子なんだから。) ホムホム
さやかは誰にも渡さない