あたしが守ってあげるよ

○のこと、大好きだから…

だから…安心してよ。ね?


ほむら「美樹さやかだけでは頼りないわね。私も手伝ってあげるわ。」

さやか「転校生…あんた、どうして?」

ほむら「勘違いしないで。私は、ひとりで○を守るには少し頼りないさやかを手伝いにきたのよ。」

さやか「いや、全然勘違いしてない」

ほむら「そうなの?ならいいわ。さて……敵は?」

さやか「さぁ?○が死にたくないって言っただけだし」

ほむら「ふん…まぁいいわ。敵なんかいないほうがいいし。」

さやか「あはは、そりゃそうだね」
さやか死にたくない