や、やっぱそうだよね…
あはは、いやなんでもないんだけどさぁ
(嫌われないように頑張らなきゃ…)
(年下だけど、少しでもしっかりしたとこ見せないと…)
ほむら「美樹さやか。残念なことを考えているのではなくて?」
さやか「別に。ただ嫌われないようにって」
ほむら「嫌わないわよ。堂々と、素直な気持ちで会ってきなさい。○の両親は、息子の選んだ相手を邪険にするような人たちではないわ。」
さやか「あ、あんた…」
(あたしを励ますためにわざわざ…意外といいやつ)
ほむら「たぶん、きっと…まぁ、おそらくだけど。」
さやか「不安になってきた…」
さやか親に紹介する2