だいじょーぶ、だいじょーぶ!

中学生なんだし、どんなにサボってたって進級くらいはできるっしょ


ほむら「ふ、馬鹿ね。」

さやか「馬鹿ってなんだよ!今のはどう考えてもあたしの言ってるので合ってるでしょーが!」

ほむら「逆よ。」

さやか「は?」

ほむら「どんなに頑張ろうが進級はできない。これが今の世の中なのよ。」

さやか「えぇ……あ、それがほんとなら、いくらサボっても変わらないってこと?」

ほむら「サボりキャラは杏子がいるから駄目。」

さやか「なんだよそれ!別に杏子がいたっていいだろ!」

ほむら「話せる友達がいなくなるのは寂しいから…」

さやか「な、なんだよ……だったら最初からそう言えばいいじゃないか…これからもよろしくっ!///」

ほむら「そうね…悪かったわ。」
(ちょろい…)
さやか進級できないぞ