く、くせに…ですって…

(どれだけナメられてるのよ私は…)


唯「残念だけどさ、威厳はないよね」

律「ロッカーのままでいてくれてたら、軽音部的には尊敬できたんだけどな」

梓「今は自分を偽って良い子ちゃんして…ちょっと悲しいです」

澪「おいお前ら言いすぎだぞ!先生を侮辱するな!」

紬「そ、そうよ!さわ子先生が…顧問の先生がいなかったら軽音部はどうなるの…」

唯律梓「あっ、すみませんでした!」

さわ子「わ、わかればいいんだけど…」
(うーん…顧問だからという空気はいけないわね。軽音部の顧問らしいところを見せていかないと…)
さわ子のくせに