ふ、ずいぶんと大きな釣り針じゃないか。

普通ならこんな見え透いた罠にかかる私じゃないんだけど、せっかくの機会だからこの私が釣られてあげようじゃないか。

その代わり、たっぷり可愛がってくれよな♥


梓「いやぁ、そんな無理しなくてもいいですよ?その蜘蛛の糸は私のものです!」

唯「そうだよ!澪ちゃん無理しなくていいよ!」

澪「出たな!ええい!」


律「こりゃ糸切れるわ」
紬「順番にひとりずついけばいいのでは…」
ちょっくら嫁を釣ってくる