○お兄ちゃん。

あなたそれでも私のお兄ちゃんなの?

私のタンスから下着を盗んでシコシコするくらいじゃないと妹への愛情が感じられないのよね。

もう少し精進してちょうだい。


杏子「なんつー妹だ…」

ほむら「居候の佐倉杏子。」

杏子「ん?」

ほむら「今日のお兄ちゃんの味噌汁のダシは私の生下着でとりなさい。いいわね。」

杏子「『いいわね。』じゃねーし!おめーマジ狂ってんだろ!」

ほむら「狂ってるですって?居候のくせに言ってくれるわね。まぁ、そういうところ気に入ってるけど。」

杏子「サンキューツンデレ」
(こいつほど『お兄ちゃん』が似合わん妹っているんだろか)
ほむらは俺の妹