なにが上様よ。

どうせ上様には死んでいただくつもりだったし、顔も忘れたけど、上様と刃を交えるのは武門の誉れだからお手向かい致しますわよ。


杏子「これは成敗待ったなしだろ」

ほむら「ミニガンあるから。上様だろうが御庭番だろうが恐るるに足らんわ!」

さやか「全部避けられるパターンかな?」

まどか「ナイフ投げられて撃てずに終わるんじゃない?」

杏子「もう潔く腹切っとけよ」

ほむら「冗談じゃないわよ!」
ほむら潔く腹を切れ