その必要はないわ。

せっかく平和な世に生きているのに、わざわざ恐怖を体験しようなんて…

まともな人間のすることではないわね。


杏子「お前…怖いのか?」

ほむら「ば、馬鹿ね!怖いわけがないでしょう!」

杏子「そうか。じゃあアタシはご主人を護衛するから、お前はマミと一緒な」

マミさん「よ、よろしくね…暁美さん…」 カタカタ

ほむら「え、ええ…よろしく。巴マミ…」
(最初からビビってるじゃないの!これはまずいわ…)
ほむら肝試し