(馬鹿ね…私は○の家に住んでいるのよ。)

(つまり、まどかを彼がもらうというなら邪魔をする理由はない…まどかの家まで行く必要もなくなるというもの。)



――――

杏子「ご主人とまどかは温泉旅館で泊まりか。アタシも温泉浸かりてぇなー」

ほむら「は?ちょっとどういうこと…?」

杏子「あいつら旅行行ったぞ。晩メシどうすっかなー…ま、こうやって考えるのも楽しいんだけどな…なぁ、なに食いたい?」

ほむら「まどか…まどか…どうして…」

杏子「まどかなんて食もんは知らねぇよ」
(もう禁断症状かよ…マジで大丈夫かこいつ)
まどかはもらっていきますね2