命のかかった戦場ではね
誰になんと言われようと、自分が得意とする得物で行くべきだと思うよ
ほむら「次の任務は狭い洞窟のようだけど……弓で行くのかしら?」
まどか「その任務には参加しないよ……」 ウェヒヒ
ほむら「そういう決断も、実は勇気の要るものなのよね。まどかは意外とリーダーに向いているのかもしれないわ。」
まどか「なんでも持ち上げてくれるね。きっと私の代わりに誰かが危険な目に遭うんだよ」
さやか「あ、なんか洞窟得意な人たちがその任務やるみたいよ」
まどか「あ、そうなんだ。よかったぁ」
ほむら「どんな連中なの?」
さやか「えーとたしか…チームスペランカーとかいってたかなぁ…」
ほむら「あっ……いえ、なんでもないわ。彼らの無事を祈りましょうか。」 ニッコリ
まどか卑怯者