安心するがよいでゲソ！

そのような口が利けるうちはまだ大丈夫でゲソからね！


さて、苦戦している困った同胞を助けに行こうじゃなイカ


栄子｢助けにはちゃんと行くんだな｣

イカ娘｢今は大丈夫でも、そのうち本当に死ぬかもしれないでゲソ。救助は急ぐべきじゃなイカ？｣

栄子｢お、おう…そうだな｣

悟郎｢よし、行くぞイカ！｣

イカ娘｢は？｣

悟郎｢命を救うのはライフセーバーとして当然！俺も行くぞ！｣

イカ娘｢足でまといはいらんでゲソ。行ってきますでゲソ！｣ ﾀﾞｯ

悟郎｢そこまで言われて黙っていられるか！彼は俺が助けてみせる！｣ ﾀﾞｯ


栄子｢…どこで死にかけてるんだろ｣