紬「よし…ラッピングも完成したわ♪」

斎藤「おめでとうございます。紬お嬢様。…これは?」

紬「斎藤、あなたの分よ。手伝ってくれたお礼。それといつもありがとう。」

斎藤「つ、紬お嬢様…!この斎藤、もはやいつ死んでも悔いはありませぬ…」

紬「大袈裟すぎるわよ…。それにあなたに死なれたら私が困るわ。」

斎藤「ははっ、ではせっかくなので、もうしばらく生きようと思います。」

紬「じゃあみんなのところに行ってきます。あとをよろしくお願いね。」
(ここでも『せっかく』。流行ってるのかしら)


斎藤「行ってらっしゃいませ 紬お嬢様。」
(○○様より先に頂いてもよいものか悩みますな…。)


そして合流へ
バレンタイン紬15