紬「あら、聞いていたのね。」

斎藤「ははっ。」

紬「でもちょうど良かったわ。実は…」

斎藤「お菓子作りの材料ならこちらに。」 ザッ

紬「…しかも一般的な材料で統一してあるのね。」

斎藤「はっ!私の第六感が外国産の高級品は避けるべしと。」

紬「さすがね、斎藤。」

斎藤「有難きお言葉にございます。」


>>
バレンタイン紬3