紬「これもいいわね…あっ、こっちも美味しそう…」

斎藤「紬お嬢様。」

紬「斎藤、あなたはどれを作るのがよいと思うかしら?」

斎藤「僭越ながら紬お嬢様は初心者であらせられますから、簡単な物をお選びなるのがよろしいかと存じます。」

紬「むむっ!…でも斎藤の言うとおりね。難しいのを選んで失敗してしまったら元も子もないもの。」


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バレンタイン紬5