おっ、ピッチャーといえば試合の主役！

それをこのさやかちゃんにやらせようとは…

さっすが○！わかってるぅ！


ほむら｢初回、簡単に2ストライクと追い込んでおきながら、その後粘られて四球…そしてエラーが絡んで精神的に追い込まれた挙句、カウントを取りにいった甘い球を強振されて長打。いきなり4失点。｣

杏子｢どっかで見たような展開だな｣

ほむら｢その後はなんとか立て直し、2回3回は無失点に抑えるも今度は無援護に泣く。5点目を取られたところで交代が告げられた。結果は5回と1/3を投げて5失点。｣

マミさん｢現実的な負け投手の戦績ね…｣

ほむら｢ところが美樹さやかのあとに登板した鹿目タツヤの勝ち運に打線爆発。一挙10得点を挙げ、試合に勝利。｣

さやか｢負け投手にもならないなんて…あたしってほんと、残念…｣

ほむら｢記憶にも記録にも残らない…真の残念とはこういうものよ。｣ ｷﾘﾘｯ

杏子(鹿目タツヤって誰だっけ)
マミさん(鹿目さんの弟さん…たしか3歳だったと思うわ)
杏子(3歳でリリーフって作り話にしても無茶だな)