気がついたときには使えていました！

どこで習ったかと問われれば……

やはり説明書を読んだのでしょうね！


杏子｢説明書ってどんなの？アタシも読んだらできるようになるかな？｣

マミさん｢もう無いわ。私が読み終えると同時に、意識の奔流に飲まれ虚空の彼方へ消え去ったから｣

杏子｢は？何言ってんだこいつ……｣

ほむら｢マミはたまに紅茶をキメておかしくなることがあるから気にしては駄目よ。｣