それまでの間、いっぱい愛してください

私のこと、幸せにしてください


ほむら「あまり幸せになりすぎると、見送るときが辛いわよ。」

マミさん「いいの。これだけは」 キリッ

ほむら「まぁ…泣いてくれる人間が多いほど、送られる側も恵まれているともいえるわね。泣いてやるから私のことも幸せにしなさい。」 キリッ

マミさん「えぇっ!?」

ほむら「愛人のひとりやふたり、幸せにするくらい男を見せなさい。」

マミさん「うっそぉ~!」
マミ看取って2